9 6月

「『個』の異次元の交差するところに愛ある心の花を添えたい」

心の未知数の仮定・限定へのチャレンジ、そのパイオニアになれるだろうか。
まぁ~そんなことをおもうだけでも傲慢なことであり・・・の領域をおかすことになるではなかろうかとおもう日々となる。
いずれにせよ、その前に、むしろ、己が己の心の未知数な世界の前に跪き、謙虚でありたい。
それに加えて、「個」の存在根拠の裏付けとなる人生の遍歴とその背景となる歴史的歩みに導かれたことに、私は愛ある心の花を添えたい。
むしろ、限りない可能性がそこにあり、誰にも平等に与えられている自由で創造的人生の「個」としてのパイオニア的存在である一人ひとりであることを忘れない。
我々が互いに「個」と「個」の間に添えられた仮定・限定できない未知数にある異次元の世界を楽しんでいける関係の創造者でありたい。